
上敷きを新調して和室のリニューアル
日本のように湿度が高い夏には、天然イ草の上敷きが良いでしょう。
イ草には、調湿機能があり、空気吸ったり吐いたりしています。
湿度が高いとイ草に取り込み、乾燥してくるとイ草の中のスポンジから湿気を吐き出します。
あとは何と言ってもイ草香りで癒やされます。
【お客様の声】
この度は、「オーダー上敷き」を予定どおり送っていただきありがとうございました。
淡路店長さんには、丁寧にメールで応対していただき安心して購入できました。
オーダーしたサイズも、ピッタリに加工していただき満足しています。
特に、畳縁「 八重山 “02」は、新しいセンスのもので、期待どおりでした。
何年振りかで、マンションの和室をリニューアルできました。
畳の製作内容
品質の良い熊本産イ草を使用した畳表に、緑色でグラーデーションの畳縁をつけてオリジナルサイズで製作しました。
畳表の種類
熊本産い草(綿経糸)無着色
お部屋の広さ
345cm×幅 245cm
畳縁
畳縁の付け方
四方縁
お客様の地域
札幌市白石区
リフォーム内容
和室の畳の上にサイズオーダー上敷きを敷く
製作費用
25920円(税、送料込み)
上敷きとは、和室の畳の上に敷いて使うのが一般的な使い方です
上敷きは、もともと高価な畳を保護するために、畳の上に敷いて使うことが一般的でした。
冠婚葬祭などを自宅で行うことが多かった時代には、普段の生活では和室に上敷きを敷き、お客様が来る場合に畳を使っていました。
また、葬式など急に行う必要があった場合、畳を入れ替える時間がなく上敷きを新調して間に合わせたりしていました。
現代では、自宅で冠婚葬祭を行う機会が減って上敷きの使われ方が変化しています。
例えば、洋室に使う場合もあります。
さらに賃貸住宅の畳は品質が悪いので表替えをするより、コストを計算して、品質の良い上敷きを敷くお客様が増えています。
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