昔ながらの和室が黒い畳を敷いてモダンな和室に
お客様より嬉しい畳の感想をいただきました。
以下はお客様のリフォームをされたときの写真です。
約２年半中古住宅改装して
和室以外で先月越して生活してました笑
じっくり和室をどうするか悩み、最後に和心本舗さんのホームページに出会えて、イメージ通り仕上がりました
やっと広く使えます
あとは掘りごたつも処分しちゃったので
枠を作り、ほしいコタツを見つけます炭入り畳に出会えてよかったです
ありがとうございました😊
↓改装中のまだ厚み6センチの畳が入っていたころの写真です
↓床をスタイロ入れてました
↓畳のイメージが決まって敷き詰めた写真です
↓掘りごたつのあった場所に床板はりました。掘りごたつをこれから探します
畳の製作内容
今回の畳を製作するまでの流れは、まず、お客様が部屋全体を採寸された寸法をお教えていただきました。
さらに、畳の厚みとご希望の畳の種類は黒畳ということをお聞きし、見積をメールで回答いたしました。
お見積りの内容をご確認後、ご注文いただいてから約1週間で佐川急便にてお届けしました。
お客様から送っていただいた手書きの図面。
スマホで撮影し送っていただきました。
この図面に書かれている数字を参考に畳を割付をしました。
この図面を見ながらお客様に畳を敷いていただきました。
畳表の種類
黒畳 炭入り
お部屋の広さ
2627mm×2621mm×15mm
畳のサイズ
875mm×873mm×15mmの畳が9枚
お客様の地域
神奈川県川崎市
リフォーム内容
和室をDIYでリフォーム後に畳をサイズオーダー
リフォームで和室をフローリングにしてしまうのは、もったいないと思いますよ！
せっかくある和室。リフォームでフローリングの洋室にしてしまう事例をよく見かけます。
確かにフローリングであれば、テーブルや椅子など設置しても気にならないとは思います。
フローリングは、硬い感触、冬場は冷たい、そのまま寝転んだり、赤ちゃんがいる家庭には適さないですよね。
昭和時代の古い畳のイメージをそのまま引きずっていませんか？
令和の時代、畳も進化しオシャレにもなっています。
リフォームを検討中であれば、畳を一度調べてみてください。
気にいる畳の部屋がきっとあると思います。
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