2色使用した畳部屋

古くなったい草の畳を2色使いの琉球畳に入れ替え!色で楽しむ置き畳

古いい草の畳から2色の琉球畳に入れ替え

畳の寿命は、使い方にもよりますが10~20年程度だといわれています。

畳を長く使用すると、畳表だけではなく畳床と呼ばれる芯材が傷み、クッション性がなくなり使い心地が悪くなります。

そこで弊社がご提案したいのが、畳の新調です。

弊社では置き畳をサイズオーダーで受注製作・発送し、お客さまご自身に入れ替えていただくことでコストダウンを実現しています。

新たに畳を入れ替える際のアイデアとして、これまでと同じタイプの畳を入れるのもよいのですが、せっかくなら雰囲気の違う畳を入れてみてはいかがでしょうか。

畳の雰囲気を変えるだけで、お部屋のイメージ全体が一新されますよ!

「畳を新しくしたいが、どのような畳にすればよいか迷ってしまう」という方は、ぜひ本記事をお役立てください。

 

い草の畳から樹脂製の「セキスイ美草(MIGUSA)」の2色使いに新調し、お部屋の雰囲気を大きく変える

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和室の畳を琉球畳に自分でリニューアル

新しい畳に入れ替え後

カスタムサイズで琉球畳の部屋にリニューアルしたお客様の声

洋室から畳の部屋にリニューアルしたいと考えている方必見!今回、弊社のサイズオーダー畳を利用して、DIYで畳を入れ替えたお客様からの喜びの声と、ビフォー・アフターの写真をお届けします。 続きを読む

和室でも畳の厚み15mmの場合があります

薄い畳を敷いたマンションの和室

畳の厚みは様々で、15mm~60mmまであります。

昭和時代〜平成の初めは、一般的な畳の厚みは、55mm~60mmでした。そのため、ほとんどの畳は、同じような厚みをしていました。
しかし、2000年代にバリアフリーという概念が出てきてから、畳の厚みに変化が出てきました。つまり、和室とリビングの境界で段差がなくなった建物が登場したことにより、畳の厚みも薄くなったわけです。 続きを読む