オフィスの休憩室をカスタムサイズの畳でDIYリニューアル
事務所の休憩室リニューアルのご相談
ある事務所から、休憩室を畳にリニューアルしたいというご相談をいただきました。手書きの図面には、凸凹した壁があることや、詳細なサイズが記載されていました。これを元に、 続きを読む
ある事務所から、休憩室を畳にリニューアルしたいというご相談をいただきました。手書きの図面には、凸凹した壁があることや、詳細なサイズが記載されていました。これを元に、 続きを読む
広い工場で、見学の間に一息付けるように設置された、畳の休憩スペースです。
茶道に使われるちっちゃな茶室みたいですね。
建具職人の技術で組み立てられた和室です。
このような簡易和室が、いろんな建築会社や内装施工の会社から販売されいるようです。
畳の小上がりになっていて、ちょっと腰掛けて休憩するには良さそうです。
仏間は、畳の部屋なのに、仏壇スペースは、板張りであることが多いと思います。
仏壇の大きさは、何種類もあって一定ではありません。また、仏壇スペースも決まったサイズではないようです。
そのため、仏壇を設置すると、仏間の寸法によっては隙間ができて、板張りが見えます。
これは、畳のサイズについてよくいただくご質問です。
はじめてのオーダーで不安がいっぱいですよね。
みなさんも同じように心配されていますが、
ほとんど場合、サイズさえ間違っていなければ、ちょうどの大きさで大丈夫です。
近年では、畳が無く、フローリングの和室を作ることが多くなっています。
言い換えると、昔ながらの和室というよりは、和風空間、和風インテリアというような感じです。
そのため、このように作られた和風空間には、灰桜色 琉球畳が本当によく似合います。
ヒッコリーのフローリングでしょうか。
白っぽい床ですね。灰桜色 琉球畳に合いそうな壁の色です。
ゲストハウスに設置されていたマットレス仕様のベッド。
畳の交換することで、日本らしいインテリアを演出することができました。
【お客様の声】
築60年の古民家をゲストハウスへのリノベーションしている最中でスノコベッドですベッドのマットだとどうしても雰囲気が悪くて畳をお願いしました
とてもいい感じになりました
小上がりとしても使えて 布団を敷いて寝床としても清潔感があり とてもよかったと思います
こんな素晴らしい景色が見れる場所に、畳の空間がこれほどマッチするとは!
日本ならではの贅沢な時間が過ごせそうですね。 続きを読む