畳の価格の決定方法。材料の組み合わせ方法。畳の値段の仕組み。

畳の価格って、ほとんど謎というか知らない人が多いと思います。簡単に畳の価格がどうやって決まるかご説明します。

まず、畳は、畳表(たたみおもて)、畳床(たたみどこ)、畳縁(たたみべり)の3つの材料を組み合わせて製造されます。

畳表にもいろいろラグレードがあり、畳床にもグレードがあります。

もちろん畳縁にもグレードはありますが、畳の価格を決定するのは、畳表と畳床の組み合わせによることがほとんどです

各材料のグレードの組み合わせで細かく価格を設定しています。

 

畳表の選び方

畳表は、使用するイ草が農産物ですので、長いイ草や短いイ草、品質の良いものから悪いものまであり、選別された優れたイ草で製造された畳表が高級品になります。

畳に使われるイ草

畳に使われるイ草

長く品質の良いイ草は、麻糸を経糸にして織機で織り上げると美しい畳表に仕上がります。

麻糸で織ることで、イ草の打ち込み本数を多くすることができ、厚みのある畳表になります。

品質の良い畳表は、経年劣化による変色後も黄金色に美しく変わり、耐久年数も長いです。

中級品以下の畳表は、綿糸で織り上げます。長いイ草で綿糸で織り上げると中級品になります。

糸引_普及品

糸引_普及品

糸引_中級品

糸引_中級品

麻経糸_上級品

麻経糸_上級品

麻経糸_最高級品

麻経糸_最高級品

 

畳床の選び方

畳床は、藁(わら)を圧縮して仕上げた昔ながらのものと、工業製品化されたもの2種類になります。

工業製品化された畳床とは、木質繊維を固めたインシュレーションボードとスチレンフォームの組み合わせが主流です。

現在では、藁の畳床はあまり採用されず、工業製品化された畳床が90%以上です。

理由は、藁不足もありますが、虫の発生の恐れや高気密化された現代の住宅環境に合わないためです。

工業製品化された畳床は、インシュレーションボードとスチレンフォームの組み合わせ方によって1型、2型、3型といったグレードがあります。

畳床 3型

畳床 3型

畳床 2型

畳床 2型

藁サンド

藁サンド

 

1畳あたりの価格表

ざっくりとした価格表は以下のような感じになります。

畳表/床

藁(わら)床

藁サンド、

1型

3型

2型

     

最上級

25,000

22,000

22,000

20,000

       

上級品

20000

18000

18000

16000

       

中級品

18000

15000

15000

14000

12000

     

普及品

 

11500

11500

10000

8000

     

下級品

     

8000

7000

     
                 
                 
                 

古畳の処分費用 1,800円/枚

畳工事について

畳の和心本舗では、地域限定で畳工事も承っております。

通常の畳縁の付いている畳、琉球畳など対応いたします。

畳表のサンプルをご確認いただいてから採寸の手配も可能です。

琉球畳

琉球畳

畳の部屋

畳の部屋

 

畳職人派遣対応エリア

  • 東京都内全域、神奈川県(横浜市、川崎市、相模原市)
  • 大阪府全域、兵庫県(西宮市、芦屋市、神戸市、宝塚市)
  • 福岡県(福岡市、北九州市)

 

畳職人を派遣し、部屋の採寸と畳の敷き込まで対応いたします。

(職人派遣費3万円(税別)が別途必要になります。)

 詳しくは以下のリンクで
 https://s.s-tatami.info/shokunin-saisun

 

 

 

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